野見祐二 Profile


Plofile Produce PowerBoxTop





Plofile
ディスコや小劇場で行われるアートパフォーマンスで、音楽を担当。その後に、「おしゃれテレビ」というグループになり銀座の画廊などで活躍。このころの活動で、坂本龍一氏に認められ、ともに仕事をするようになる。
「オネアミスの翼」「耳をすませば」など、リアルな【楽器】の音を追及しながらの映像との完成されたサウンドは、類を見ない質の高さを誇る。
また最近では、テレビやゲーム音楽などへと世界を広げている。



Produce
86年 映画「子猫物語」のサウンドトラックを坂本龍一氏と共に担当。
同映画のテーマソングのアレンジを担当。
大貫妙子のヴィデオ「アフリカ動物パズル」のサウンドトラックに参加。
晴海オーディオフェアでのヴィデオと生演奏によるパフォーマンスを行う。
87年 「オネアミスの翼」(バンダイ制作のアニメ映画)を坂本龍一氏と共に制作。
MIDIより同サウンドトラックをリリース。
「ラストエンペラー」(坂本氏が音楽担当)のアレンジ及びオーケストレーションを担当。
坂本氏はこの作により88年度アカデミー作曲賞を受賞。
88年 LP「おしゃれテレビ」のために作曲した「アジアの恋」が坂本氏の全世界発売のLP「NEO・GEO」でカヴァ−される。
90年 上々颱風、ディック・リ−、清水ミチコ、イメージアルバム等のアレンジを行う。
92年 遊佐未森「MOMOISM」をサウンドプロデュ−ス。
スーパーファミコン「ワンダラス・マジック」、セガ「夢見館の物語」の音楽を担当。
94年 三菱スーパーセレクション・オリエンタルミュージカルレビュー「ファンテイジア」の音楽監督を担当。
95年 宮崎駿制作、近藤喜文監督のアニメ映画「耳をすませば」のサウンドトラックを制作。シナジー幾何学の CD-ROMソフト「four-sight]の音楽を担当。
96年 かの香織・neopark等のアレンジ、CXドラマ「ドク」の音楽を担当。
同サントラがフォーライフ・レコードからリリースされる。
97年 日本テレビ・ドラマ「D×D」の音楽を担当。
99年 NHK「ハイビジョン体感スペシャル大西部」の音楽プロデュース。
NHK「年末年始 カウントダウン2000」テーマ曲、作・編曲
00年 映画「SWING MAN」(監督:前田 哲)の音楽の編曲。
スタジオジブリ ジブリ劇場短編映画「くじらとり」「コロの大さんぽ」音楽監督。
01年 NHKスペシャル「スペースミレニアム」音楽制作。
その他、NHKテレビ、ラジオの作曲、アレンジ、CM音楽、コンピュータグラフィックの音楽、各種イベント等の音楽を数多く制作しています。



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